なぜ生き物の基本設計は苦しみなのか
最低な1日が終わりを迎えようとしています。
まず連日続く猛暑で頭はクラクラ、身体はダルい。
そんな最低のコンディションの中、仕事中に同僚と若干トラブルが発生。
この時点でかなりイラつき、怒り、もがき、諦め、様々な感情がスクランブルしていたのですが…なんとかその日の業務終了。さて帰るかとウキウキでいると、なんと車のタイヤがパンクして帰れない事態。
照りつける太陽、朦朧とする頭、駐車場で立ち尽くす俺。
しかし悲しみに暮れるわけにもいかない。
こんな時こそ人間が人間たる証明をしなければいけない。会社の人にフォローしてもらい、なんとか保険屋のロードサービスに連絡。
釘を踏んで空気が漏れていたとのこと。道路に釘を落とすのやめようね。マジで!
幸いにしてスペアタイヤを積んでいたので、全て保険の無料サービスで作業してもらいました。
颯爽と駆けつけてくれた、かまいたちの山内に似ていたロードサービスの作業員。焼けるようなアスファルトの上で光っていた汗。その光景を私はこの夏1番輝いていたものとして記憶するでしょう。
ありがとう。